だれでもブログ(2018)
クリスマスイベント準備!「ポップコーン量産大作戦」
2018-11-13
前回のハロウィンイベントでは来場者が900人近かったため、綿あめとポップコーンに長い行列ができてしまいました

せっかくイベントに来てくれたのに並んでるだけなんてつまらない
なんとか並ぶ時間を減らしたい


そこで
「並ぶ時間激減プロジェクト」です
(センスない名前だな
)



まず「作りながら配る」というスタイルをやめ、「作っておいた物を配る」という形に変更します。これでどんどん配れるハズ!
しかし簡単そうでこれが難しい
しかし簡単そうでこれが難しい
まず必要な量です。
来場者が約900人とすると、最低でも700個は欲しい。
ポップコーンと綿あめを1個作るのにどのくらい時間がかかるのか?
実験した結果、どちらも1個作るのに1分かかることが判明しました
ということは綿あめもポップコーンも700個作るのに700分(約12時間)かかります(寝れないじゃん
)
でも大丈夫
機械は2台あるので、半分の6時間で作れる計算になります(と言っても6時間
)
ポップコーンと綿あめを1個作るのにどのくらい時間がかかるのか?
実験した結果、どちらも1個作るのに1分かかることが判明しました
ということは綿あめもポップコーンも700個作るのに700分(約12時間)かかります(寝れないじゃん
でも大丈夫

そして綿あめとポップコーンはどのくらい保存できるのか?を調べました

綿あめは、常温では1晩で萎んでしまいますが、冷凍庫に入れるとずっとフワフワでした
でもなんとなく冷凍庫の臭いが付く…。
結局、綿あめはイベント当日、早起きして作るしかないみたい

次にポップコーン!こちらは作成から24時間後までは食感は変わらず、40時間を超えても違和感なく食べられました
ポップコーンは前日の午後に作っても問題もない!素晴らしい!
ポップコーンは前日の午後に作っても問題もない!素晴らしい!
ということで、ポップコーンはイベント前日の午後に、綿あめはイベント当日の朝から作ることにしました

もし来場者がスッゴく増えて、数が足りなくなってしまったらごめんなさい

だれでも広場は、私と2人の職員が他の仕事と掛け持ちしながら運営しています。今、私たちにできる精一杯の数が700個です

保存期間を調べるためにポップコーンを4時間おきに食べ続けました。高校生の長男から「大人も大変だね」って一言。身にしみる~
キャラメルポップコーンの臭いは、映画館しか連想できない。「カメ止め」面白かったな♪
